読書中に眠くなったときの対策!組み合わせて楽しみながら本を読もう!

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読書中に眠くなったときの対策! み合わせて楽しみながら本を読もう! 読書 眠気
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悩む猫
悩む猫

もっと読書したいのに本を読んでいたら眠くなってしまう…。

読書中に眠くなったときの対策とかないかな…。

聴く猫
聴く猫

読書は意外と集中力を使うよね。

今回は『読書中に眠くなってしまったときの対策』を紹介するよ。

集中して本を読んでいたらいつの間にかウトウト…。そんな経験はだれしもありよね。

読書をしながら寝落ちするのは至福の時間ですが、眠気に負けずに「もっと読みたかったのに!」となることもあります。

そこで、今回は私が実践している『読書中に眠くなったときの対策』について紹介します。

「眠気に負けずに本を読みたい!」という方は必見です。

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読書中に眠くなる理由

本の画像
『難しい本』は眠くなりやすい

読書中に眠くなる理由についてはこちらの記事で詳しく紹介しています。

  • 読書が単純作業だから
  • 読書をすると脳が疲労していくから
  • 興味のない本を読んでいるから
  • 読書はリラックスorストレス解消しているから
  • 本を読む姿勢に原因があるから
  • 睡眠不足や疲労がたまっているから

今回はこれらの「眠くなる理由」を踏まえた上で、『読書中に眠くなったときの対策』を紹介していきます。

読書中に眠くなったときの対策

読書中に眠くなったときの具体的な対策は以下のとおりです。

  • 身体を動かしながら読書をする
  • 姿勢を整えて読書をする
  • 時間を決めて読書をする
  • 音読する
  • 諦めて眠る
  • 事前にしっかりと寝てから読書をする
  • ガムを噛んだり、飲み物を飲む
  • 電子書籍で読む
  • 『聴く読書』で読書をする

では、ひとつずつ見ていきましょう。

眠気対策①:身体を動かしながら読書をする

運動の画像
『運動』と『読書』の両方のメリットを受けることができる

運動など身体を動かしながら読書をすることは眠気対策になります。

読書をすると眠くなる理由のひとつに「単純作業」が挙げられますが、その単純作業に別の作業を追加すればいいのです。

運動以外にも家事でもかまいません。身体を動かすことで血流がよくなり、集中力も向上します。

「ながら読書」はほかにもメリットがあるので、試してみる価値はアリです。

眠気対策②:姿勢を整えて読書をする

読書をする姿勢を整えると眠気対策になることもあります。

一般的には「椅子に座って」「立ちながら」読書をすることが推奨されています。

長時間同じ姿勢だと血行が悪くなり眠気に襲われることもあるため、ある程度の時間で姿勢を変えながら読書をするのもいいかもしれません。

私は長時間読書をしたいときは「ゲーミングチェア」「スタンディングデスク」を活用しながら本を読みます。眠気に負けてもいいときは「タタミで寝転がりながら読書」をします。

気分で環境を変えることができるのも読書の魅力のひとつです。

眠気対策③:時間を決めて読書をする

砂時計の画像
人の集中力には限界がある。自分に合った時間を設定することが大切

読書は意外と集中力を使います。

私も一回の集中力でせいぜい30分、短いと10分程度で一度集中力は切れます

私はこのサイクルを利用して「20~30分の読書」「5~10分の休憩」を設けるようにしています。

長い時間を設定していないので「この時間だけ集中する」という意識が働き、あまり眠くなることもありません。

集中できる時間は人によって違うので、自分に合った時間を設定し、活用してみてください。

眠気対策④:音読をする

音読をすることは「口を動かす作業」「耳で聴く作業」も加わるため、眠気対策に効果的です。

「文字を目で追いながら、口を使って発声し、その音を耳で聴く」ため、感覚にさまざまな刺激が伝わり、理解の促進や記憶の定着にも役立ちます。

趣味の読書のほか、勉強やビジネスにも役に立つのでぜひ覚えておきましょう。

眠気対策⑤:諦めて眠る

読書中に眠くなったら諦めて眠るのも手段のひとつです。

眠くなるということは「身体が睡眠を求めている」とも言えます。

日々の疲労や睡眠不足など原因はいくつか考えられますが、自覚しているとも限りません

20分程度の仮眠をとったあとに読書をしてみましょう。それまでの集中力とは比べ物にならないくらい集中することができます。

眠気対策⑥:事前にしっかりと寝てから読書をする

眠っている子供の画像
疲労や睡眠不足は集中力の妨げになる

眠気対策⑤にもつながりますが、事前の睡眠は集中して読書をするためには必要不可欠です。

眠気を感じたまま、読書をしても理解するのも難しく、なかなか読み進めることはできません。

しっかりと寝て、集中力を保ったまま読書をしましょう。

オススメは「朝の15分程度の読書」です。

朝は集中できることも多いので私はパンを焼いている間や歯を磨きながら短い間だけ読書をしています。

眠気対策⑦:ガムを噛んだり、飲み物を飲む

ガムを噛んだり、飲み物を飲むことで身体の他の部分も使うので眠気対策になると言われています。

私は眠気対策には「カフェイン」を含むコーヒーやガムをよく利用します。

インスタントコーヒーはあまり飲まないですが、「タリーズコーヒー」はおいしいのでオススメです。ガムは「クロレッツ」がお気に入りです。

自分の気に入ったものを準備しておくと読書がはかどります。

眠気対策⑧:電子書籍で読む

読書で頻繁に眠くなる場合は、「紙の本で読書をしているから」かもしれません。

私の経験上ですが、私は「紙の本のほうが電子書籍よりも眠くなりやすい」です。もちろん、これは個人差があると思いますが、今まで紙の本しか読んでこなかった方はぜひ一度試してもらいたいです。

電子書籍は「本を持ち歩かなくていい」「時間や場所を選ばない」など他の面でもメリットがあるので、「本をたくさん同時に読みたい」「スキマ時間を利用したい」という方はオススメです。

眠気対策⑨:『聴く読書』をする

音楽を再生しているスマホの画像
「ながら読書」ができるのは『聴く読書』の最大のメリット

眠気対策には『聴く読書』も有効な方法のひとつです。

「文字を追う」「本を読む」という作業に眠気を感じる方には特にオススメです。

「ながら読書」もできますし、ラジオ感覚で楽しむこともできます。

無料体験もできるので、ぜひ試してみてください。

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まとめ【眠くなったときの対策はさまざま。組み合わせて有意義な読書をしよう!】

今回紹介した眠気対策はひとつずつ行う必要はありません。

「仮眠を取った後にコーヒーを飲みながら座って本を読む」「ガムを噛みながら20分程度ウォーキングしながら『聴く読書』を聴く」など組み合わせることでさらに効果的です。

読書の楽しみ方は人それぞれです。自分に合った読書法を見つけ、いい読書習慣を見につけましょう。

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